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駐車場とは

駐車場とは車両を止めておく場所のことで、その中でも特に自動車を止めておくスペースのことを言うことが多いです。ここでいう駐車とは自動車から人が降りて、一定時間以上その場所に置くことを意味し、人の乗り降りや荷物を積み下ろすために短時間、置く停車とは区別されます。
 駐車場は大きく分けて一般公共用と自家用があります。一般公共用とはショッピングセンターや公共施設、店舗に併設されていたり、駐車場として独立しているところも含まれ、無料の場合と有料の場合があります。自家用は、自宅の敷地内や賃貸物件の駐車場などがあり、新しく自動車購入場合は、保管場所証明申請(車庫証明)手続を行う必要があるので、その時には保管場所として駐車場が必要となります。


一般公共用の駐車場を駐車場法に基づいて設置場所ごとに分類されます。

路上駐車場
駐車場整備地区内の道路上に駐車場所として定められた一定の区画。パーキングメーターなどによって料金の徴収を行う。

路外駐車場
道路の路面外に設置された駐車のためのスペース。駐車場法その他の法令で安全上の基準が定められている。

附置義務駐車場(路外駐車場の一種)
延べ面積が2000u規模以上の建物には駐車場を併設する義務がある。その駐車場のことをいう。

都市計画駐車場(路外駐車場の一種)
道路が混み合う地区では円滑な交通を維持するために駐車場を設置しなければならない。都市計画に基づいて定められる駐車場のことをいう。


駐車場の形式。こちらは自家用の自動車保管場所にも適用されます。

平面駐車場
一般的に最も好まれる平面利用の駐車場形式。車の出し入れがしやすく、荷物の積み下ろしも楽で車種制限がない。屋根付きと青空駐車に分けられる。

自走式立体駐車場
自分で運転して駐車スペースまで達するので自走式という。市街地や郊外の大型ショッピングセンターやマンション、ビルの地下や屋上に設置されていることが多い。平均1790mmの高さ制限を設けているのでそれほど大きくない自動車でも駐車できないことがある。

機械式立体駐車場
無人の自動車を機械装置で移動させ、重ねて保管する。都心の限られたスペースに効率よく多くの車を駐車できる。駐車できる車のサイズや高さが制限される。高さは自走式より厳しい制限があり、高さ1550mm未満、車幅制限1850mm未満が多いため入庫時によく確認しなければならない。車の出し入れに時間がかかるものの防犯性には優れている。また、メンテナンス時や停電時に入出庫できないという不便さもある。


期間別による契約方法

無料駐車場と有料駐車場がありますが、以下は有料駐車場を使用した場合の一般的な契約方法です。他に年間契約や定期契約などいろいろな契約形態があります。

時間貸し駐車場(コインパーキング)
一定時間が経過するごとに料金が加算される。24時間無人の時間貸しで営業を行う場合が多い。車が入口で駐車券を発券し、駐車場に入る時と出る時にゲートが開くタイプをゲート式という。路面に設置された機器に駐車するとセンサーで機器が持ち上がり、駐車場を出る時に事前に精算機で駐車スペース番号の支払いを済ませると機器が下がり出庫できるタイプをロック式という。
コインパーキングには、「24時間最大○円」、「1日最大○円」、「当日最大○円」、「入庫から○時間まで最大〇円」などいろいろな表記があり紛らわしい。24時間最大は駐車した時刻から最大24時間まで、当日最大はその日の深夜0時まで上限の駐車料金でそれ以降は超過料金が発生するということになる。

日貸し駐車場
1日あたりで料金を設定し、利用時間に関係なく、1回駐車する毎に1台分の料金を徴収する。駅や空港、バスターミナル近隣や駐車場の少ないオフィス街や住宅街など滞在時間の長い地域に見られる駐車場。

月極駐車場
駐車1台ごとに賃貸借契約を結び、1ヶ月毎に賃料が発生する駐車場。 日本では道路交通法によって道路における駐停車の制限が決められています。パーキングエリアや条件付き緩和はあるものの、ほぼ路上駐車を禁止しています。自動車を所有する場合は保管場所としての駐車場を持ち、出先では駐車場施設に駐車しなければなりません。前述のとおり駐車場施設にはいろいろなタイプがあるので用途や目的に合わせて選択する必要があります。


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